文学・評論外国の著者

ぶんがく・ひょうろんがいこくのちょしゃ 商品一覧
7bookshop.shop-search-market.com
トップ
妖精にさらわれた男の子―アイルランドの昔話
語りかけるような口調が個人的にはあまり好きではありませんでした。機会があったら原作を探してみようかと思っています...
自伝小説 まだらの鳥
自伝小説と紹介されることもありますが、正しくは「自伝的」小説というものです。イェイツは、この小説を出版社に依頼されて書き始めますが、期限を遅れに遅れた後、完成を断念します。本書は、その残った原稿を集......
釣り師の休日
英国の釣り文学のダイジェスト版である。スポーツフィッシング発祥の国だけに釣りに対する思い入れは相当なものだ。 「さて、ここで釣り師に必要な二つの資質が明らかになった。最初の資質は、いわば肉体的な器用......
ドリナの橋
ボスニアとセルビアを結ぶドリナの橋を舞台に300年以上にわたり繰り広げられる人間模様を描く大河ドラマ。疲れることなく、高ぶることのないアンドリッチの語り口に身をゆだね、長編をいつの間にか読みきってし......
サラエボの鐘
表題作である「サラエボの鐘」は、話の筋はやや感傷的すぎる(ヘッセ的)きらいもあるが、「サラエボ」という骨太の背景に支えられ、ただの感傷には終わっていない。主人公が「親友」だった男から受け取った手紙の......
充たされざる者〈下〉
Kazuo Ishiguroの作品を、原書で読みたくなって、アマゾンで検索してみました。村上春樹の英語訳をほぼすべて読み通したら、なんとなくその気になって。「わたしを離さないで」と「わたしたちが孤児......
充たされざる者〈上〉
Kazuo Ishiguroの作品を、原書で読みたくなって、アマゾンで検索してみました。村上春樹の英語訳をほぼすべて読み通したら、なんとなくその気になって。「わたしを離さないで」と「わたしたちが孤児......
日の名残り
多くの方があらすじ等について書いているので、私は英語の表現や文体について書きます。この本は、執事の独白がほとんどですが、彼は、よい執事の要件に「よいことばを駆使する」をあげているくらいですから、見事......
日の名残り
多くの方があらすじ等について書いているので、私は英語の表現や文体について書きます。この本は、執事の独白がほとんどですが、彼は、よい執事の要件に「よいことばを駆使する」をあげているくらいですから、見事......
充たされざる者 (ハヤカワepi文庫 イ 1-5)
読み進めているとドップリと作品世界に巻き込まれ、日常的な意識に霞がかかってくるような「危険な」作品だ。これこそ小説であり、大部の文庫本の半分も読んでくれば、それは心地よくなる。とは言え、作品世界は不......
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
作家の多くが「自分の著作を広く紹介してくれる翻訳者に対して基本的には好意をもっている」のは事実だとしても、まずは「良い読者」たろうとする柴田元幸のスタンスに絶大にも近い信頼を寄せていく様が、特に付録......
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)
This is a story of a family: a woman, her two husbands, their daughters, her father-in-law in Nagas......
変身のロマン (学研M文庫)
古今東西の名手による変身譚を中心に、鬼才、澁澤龍彦がセレクトした異色アンソロジー。変身譚というと、誰しもが真っ先にカフカの「変身」を思い浮かべるが、しかし、その歴史は意外に古く、その源泉を辿ればギリ......
四つの四重奏曲―FOUR QUARTETS
詩を翻訳で読むのは、外道であるのか?分らないが、とにかくこの四重奏を西脇順三郎氏の翻訳で読んだのが最初であった。バーントノートン、イーストコウカー、リトルキディング、ザ・ドライサルベイジズ、薔薇の園......
魔術師キャッツ―大魔術師ミストフェリーズ マンゴとランプルの悪ガキコンビ
私はミュージカルCATS好き&ミストフェリーズ大好きなので、言うことなく大好きな絵本です。ステキ猫ミストフェリーズが主役!!でも、ただの「ミスト好き」としての見方だけでなく、一冊の本として見ても、十......
キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)
舞台だと、どうしても分かりにくい部分が出てきてしまいますが、この本を読んでおけば「あ、そのネコ!」・・・とすぐに結びつける事ができて、より舞台を楽しむ事ができます。 原作と比較して「どうなの!?」......
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命
『キャッツ』の原作となったT.S.エリオットの詩集から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇が描かれているキャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶......
マイ・ムービー・ビジネス―映画の中のアーヴィング
本書を読む前に推奨したいこと。?小説「サイダーハウス・ルール」を読む。?映画「サイダーハウス・ルール」を見る。そして?本書を手に取る。?と?の順序は逆でも構わない。また順序を変えることによって本書に......
第四の手
ケメンであるが故に女性関係で身を持ち崩している三流ニュース局のジャーナリストが、取材中にライオンに噛まれて左手を失う。これが「第一の手」。そこから紆余曲折を経て、幸せの象徴=「第四の手」を得るまでの......
対談の七人
橋本治の「爆笑って小学生」ってのはまさにその通り。それに対して「とても嬉しかった」っていう屈託のなさも太田だし、反面「本当の私との間にズレがある事を感じた」って自省ぶりも太田だ。この対談はどれも「......
未亡人の一年〈下〉
愛する人を亡くした者たちのさまざまな生き方が、この小説には散らばっている。同時に、幸せを失くした者たちの悲しみとの折り合いのつけ方も、この小説には散りばめられている。 エディは絵本作家の家へひと夏の......
未亡人の一年〈上〉
愛する人を亡くした者たちのさまざまな生き方が、この小説には散らばっている。同時に、幸せを失くした者たちの悲しみとの折り合いのつけ方も、この小説には散りばめられている。 エディは絵本作家の家へひと夏の......
ピギー・スニードを救う話 (John Irving collection 1989-1998)
小説は長ければ長いほどいいと公言し、それを実行している作家、ジョン・アーヴィングの短編集。だからといって、彼の持ち味が発揮されていないわけではない。畳み掛けるような文体と、独特の悲しみが漂う世界観は......
ピギー・スニードを救う話 (新潮文庫 ア 12-12)
「ガープの世界」「サイダーハウス・ルール」などで有名な現代アメリカ文学の旗手ジョン・アーヴィングの短編&エッセイ集です。 小説ともエッセイともつかない作品が多くて不思議な感じでした。 「ピギー・スニ......
未亡人の一年〈下〉 (新潮文庫)
気配は感じるが見えないもの。それは恐怖の場合もあれば、幸せの場合もある。実際に存在する気配もあれば、自分で作り出した思い込みの気配もある。 どの登場人物もその気配に悩まされ、気配に助けられ生きて......
未亡人の一年〈上〉 (新潮文庫)
アーヴィングらしいというか,突拍子もないストーリのようにみえて,実は普遍的なテーマ,愛について書かれた佳作.私は文庫になってから読んだ.そのせいか,表紙にあるキム・ベイジンガー(マリアン・コール役)......
▲ページのトップ